さくら餅のひとりごと

のんびりとコスメについておしゃべりします

How to メイク リップ編

こんにちは😊

 

もう5月も後半です。

今月も投稿数が少なかったなぁと思うさくら餅です。

 

さて、今回はHow to メイク リップ編です。

 

チーク同様、マスクを外すと使う機会も増えるのがリップです。

 

リップの有無はチーク以上にメイク後の印象を変えます。

 

目・眉・肌・チーク・リップの5点に色がのると

メイクしてる感を出せると言いますが、その中でもリップは

簡単に手早くメイク感を出せるアイテムかなぁと思います。

 

色々なテクニックやアイテムを使って凝ったリップメイクもできますが、

他と違って塗ればとりあえず🙆‍♀️なところが他のメイク工程よりも

簡単で楽にメイクを楽しむことができます。

 

また、初めてメイクをするとき、初めてコスメを買うとき、

初めてデパコスに挑戦するときなど、個人的には

初心者の方には一番ハードルが低く、挑戦しやすいアイテムかなとも思います。

 

リップの色味は大きく分けて

ピンク系・赤系・オレンジ系・ブラウン系・ベージュ系の5つでしょうか。

 

春はピンク系、夏はオレンジ系、秋冬は赤系・ブラウン系、

ベージュ系は年間通して使えるイメージです。

 

ただ、もちろん同じピンクでも青みピンクなのかフューシャピンクなのか、

白みピンクなのか、ベージュピンクなのかで雰囲気が全く違います。

 

そして春に出たピンクはやはり春っぽいピンクなので、

冬に使うとチグハグな感じになったりもします。

 

以前、秋にリップだけ夏に発売されたものを使ってメイクをしたときに

唇だけ季節感が違い、浮いて見えたことがあります。

 

必ずしも全てがそうだというわけではないですが、

コスメの色味は季節によって同じ色の系統でも色味や雰囲気が変わるので、

最新のものや季節に合わせたものと使うと手っ取り早く垢抜けできると思います。

 

また、リップで顔全体の雰囲気を変えることができます。

 

オレンジメイクならオレンジリップ、アイメイクが派手めなときは

控えめな色味、リップをメインにしたいときは派手めな色など、

アイシャドウやチークはひとつのアイテムだけでも、

リップは色の違いで3本くらい持っておくと簡単に印象を変えられて便利です。

 

そして、リップを塗る前に保湿をしておくと綺麗に色がのります。

 

メイクを始める前にリップクリームやリップバームで保湿をしておき、

リップを塗る前にクリームやバームの余計な油分を拭き取るといいと思います。

せっかく保湿しても、油分が残ったままだと、すぐ色が落ちてしまいます。

 

さて、今回まで続いたHow to メイクですが、

メイク工程で最低限必要なところはカバーできたかなぁと思います。

 

ただ、もう少し色々と紹介したいこともあるので、

購入品紹介などもしながら、ちょこちょことやっていこうと思います。

 

では、次回はどんな更新になるかわかりませんが

時間があればお付き合いください。

 

さくら餅でした🌸