さくら餅のひとりごと

のんびりとコスメについておしゃべりします

How to メイク アイメイク編

こんにちは😊

 

また新しい1週間が始まりました。

今週も元気にがんばりたいさくら餅です。

 

さて、前回に引き続きHow to メイク、今回はアイメイク編です。

 

さくら餅が好きなメイクの工程No.2です。

 

マスク時代の今、特に力を入れている人も多いのではないでしょうか。

 

色や質感、のせ方などで印象を大きく変えることができるアイメイク。

 

大まかな工程としては以下の通りです。

 

  1. アイシャドウ
  2. アイライン
  3. マスカラ

 

まずはアイシャドウ、これはとても奥が深いです。

 

ちょっと前までは、単色や2色使いでの抜け感のあるアイメイクがトレンドでした。

 

でも、この春くらいからまた何色か使ってのグラデメイクがまた流行るそうです。

 

王道はブラウンやピンク、オレンジあたりでしょうか。

 

ブラウンといえばエクセルやルナソルあたりが有名だと思います。

 

また、個人的にはブルーやパープルなどのカラーメイクや

グリッターに近い大粒ラメを使ったギラギラメイクなんかも好きですが、

初心者には扱いにくい色や質感かなと思います。

 

また、指で塗るか、ブラシを使うのか問題があると思いますが、

指で塗ると発色が強めになります。

とくにラメ感は強く出ます。

薬指を使うと力が入りすぎずに塗ることができます。

ただ、指で塗ると小回りがきかないぶん塗る範囲が広くなりがちです。

 

一方で、ブラシを使うと淡い発色になります。

そのため、重ね塗りをすることで色の強さや濃さを調節できるところがポイントです。

でも、ラメ感は指と比べて弱くなります。

控えめな印象にしたいときはブラシを使うのがおすすめです。

 

またグラデにするときは、薄いベースカラーから塗るのか

濃い締め色から塗るのか、とでは同じアイシャドウを使っていても

雰囲気も変わって同じものを2度楽しめます。

 

次にアイラインです。

個人的に眉メイクの次に難しいのがアイライナーだと思っています。

ペンシルやリキッドなどありますが、

初心者はペンシルからはじめるのがいいと思います。

失敗しても誤魔化しやすいです。

 

また、目尻だけに入れると簡単にでもきちんと引いてる感が出ます。

もちろん全体的に入れてもいいですが、

ガタガタが目立ったり難しかったりであまりおすすめはしません。

 

ブラウンやグレージュ、くすみ系など抜け感ある色味が今はトレンドです。

失敗してもアイシャドウなどで誤魔化しやすいので、

黒より使いやすいと思います。

 

アイライナーに関しては、デパコスよりもプチプラが

色も種類も豊富でおすすめです。

キャンメイククリーミータッチライナーがペンシルでは書きやすく、

ラブライナーのリキッドが引きやすくてお気に入りです。

 

最後にマスカラです。

マスカラに関しては、カールキープ重視なのか、長さ重視なのか、

ボリュームな重視なのかで選ぶといいと思います。

日本は高温多湿な上に今の時期はマスクでまつ毛は下がりやすくなっています。

 

マスカラもデパコスよりもプチプラがおすすめです。

以前どこかで書いたと思いますが、

デパコスの特に外資ブランドは日本の気候や日本人の目の形に合わせられていない

ものもあるため、ブラシが大きかったり下がりやすっかたりで

塗りにくいものもあります。

もしデパコスで選ぶなら、日本のブランドがおすすめです。

 

プチプラなら、圧倒的にヒロインメイクのマスカラがカールキープも

長さも出してくれてさくら餅は大好きです。

デジャヴのマスカラもブラシが細くて塗りやすいです。

 

色は、まだまだカラーマスカラが流行っていますが、

ブラックもまた流行り始めています。

ちょっと前なら古く感じた黒マスカラですが、

今はむしろそれが新しく見えます。

 

また、アイシャドウやアイライナーで抜け感を出したのであれば、

まつ毛まで抜け感はいらず、むしろ黒で締めるのが今風です。

 

さて、アイメイク編はいかがでしたでしょうか。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

次回は、アイブロウ編です。

 

さくら餅でした🌸