さくら餅のひとりごと

のんびりとコスメについておしゃべりします

How to メイク アイブロウ編

こんにちは😊

 

2月も終わり3月に突入です。

3月も元気にがんばりたいさくら餅です。

 

さて、今日はHow to メイク アイブロウ編です。

 

メイクの中でも最も難しいと言えるアイブロウ。

 

さくら餅はしっかりと眉毛があるほうなので、

眉メイクであまり苦労した経験はないですが、うまくいくこととはまた別です。

 

眉は顔のフレームとも呼ばれ、顔の印象を左右する部分です。

 

眉を変えるだけでなりたい雰囲気に近づけられます。

 

眉メイクで大事なのは、眉を埋めるのではなく

ないところに毛を一本一本書くイメージを持つことです。

 

ついついベタ塗りしがちですが、

そうするとのっぺりして見えてしまいます。

 

眉アイテムは、ざっくり分けて

  1. ペンシル
  2. パウダー
  3. リキッド

があります。

そして、その上から眉マスカラをします。

 

ペンシルは、一番眉を描きやすいアイテムかなぁと思います。

ペン型なので持ちやすく描きやすいです。

ただ力が入りすぎてしまって、線が濃くなるといけません。

また、ものにはよりますが汗や皮脂には弱めかと思います。

 

パウダーは眉を埋めるのに使いやすいアイテムだと思います。

毛のないところが多い方は、パウダーで埋めると一気に描けていいです。

汗や皮脂に強く、ペンシルよりは減りにくいのでコスパがいいです。

 

リキッドは、毛を描くのにいいアイテムかと思います。

先が細いので、細かいところや欲しいところにピンポイントでのせられます。

 

これらの工程を経て最後に眉マスカラです。

フワッと仕上げることができます。

 

眉マスカラをすると簡単に垢抜けられます。

あるなしで大きく違います。

 

しっかり眉毛が生えている人は、むしろ眉マスカラだけで仕上げてもいいです。

 

また、眉は眉頭を薄く、中間を濃いめに眉尻は濃すぎず描くと立体的に見えます。

 

そして、一番大事なのが眉メイクをする前にティッシュで余分な

ファンデやスキンケアなどを取り除き、パウダーを仕込むことです。

 

そうすることで、油分を取って皮脂崩れを防ぐことができます。

 

眉が消える1番の原因は油分です。

 

ファンデも油分を含んでいますので、ティッシュであらかじめ取り除き、

パウダーで今後出てくるであろう皮脂で崩れるのを防いでいます。

 

太眉やスキニーブロウなども流行りましたが、

今は太さよりもカラー眉が流行りです。

 

なので、髪よりちょっと明るめの眉、というのはもう無視していいです。

 

髪色よりもメイクの色味に合わせてピンクやパープル、オレンジ眉に

してみるのがいいと思います。

 

また、眉を描くときは眉頭は上に向かって、

中間は横に流れるように、眉尻は終点に向かうように描くと綺麗に描けます。

 

今日は、アイブロウについて書いてみました。

 

次回は、チーク編です。

 

新しい1週間もがんばりましょう。

 

さくら餅でした🌸