さくら餅のひとりごと

のんびりとコスメについておしゃべりします

How to メイク ベース編

こんにちは😊

 

今週もあと少し、もう少しがんばりましょう!

ちょっと疲れ気味のさくら餅です。

 

さて、今日からしばらくHow to シリーズに入ります。

 

このブログ、さくら餅が自由気ままに好き勝手に書いていたのですが、

実はリアルの友人たちが読んでくれていて...

 

中には、メイクはそんなにしないなぁという子もいるので、

今回はそんなメイク初心者の方向けにHow to メイクと題して

メイクの工程から使用するものなど色々書いていこうと思います。

 

今回は第一弾、ベース編です。

 

顔の大部分を占めるのがなにかわかりますか?

 

ズバリ、お肌です。

 

お肌の質感を変えることによってお顔全体の雰囲気や印象を

変えることができると思っています。

 

ですが、これは中級者以上向けだと思っているのでまた別の機会にでも。

 

とりあえず、ベースメイクで最低限必要なのは以下の通りです。

 

  1. 日焼け止め
  2. 下地
  3. ファンデーション
  4. パウダー

 

まず、日焼け止めですが、これはマストです。

紫外線はお肌の敵ですから、塗らないという選択肢はありません。

夏だろうが冬だろうが毎日塗るのです。

 

ですが、SPF50 PA++++が必ずしも良いわけではありません。

数値が高いぶん、お肌の負担にもなります。

なので、外出先や時間等によって数値が低いものを選ぶのもアリです。

 

個人的にはアリーの日焼け止めが好きです。

 

次に下地です。

なんのために下地を塗るのか、

それはお肌を均等にし、次に塗るファンデを綺麗にのせるためです。

 

また、自分のお肌のタイプや季節によって

保湿タイプや皮脂崩れ防止タイプ、トーンアップやUVカット効果などが

あるものを使用してもいいと思います。

 

乾燥しやすい今の季節なら保湿タイプを使うのがいい気がします。

 

プチプラならセザンヌ、デパコスならポール&ジョーが

いくつか種類があって自分にぴったりなものが見つかると思います。

 

次にファンデーションです。

ちょっと前まではパウダーとリキッドしかなかったのに、

今やクッションやクリーム、エマルジョンなど種類は様々です。

 

どのタイプも使いやすいところ、使いにくいところがありますが、

個人的には初心者はパウダーかリキッドから入るのをおすすめします。

 

昨今のパウダーファンデは昔のものと違い、粉っぽさもなくさらっと使えます。

パフで塗るので手が汚れないのも良いところです。

 

リキッドはカバー力があるところがポイントです。

量の調節が難しいかもしれませんが、基本はワンプッシュでいいと思います。

手で塗ると汚れてしまうので、スポンジを使って塗ってもいいかもしれません。

 

プチプラだとケイト、デパコスだとRMKが使いやすいです。

 

下地の上からファンデを重ねるときは、なるべく擦らず、

上からスポンジでポンポンと塗るようにすると下に塗った下地がズレずに

ちゃんと効果を発揮しながらファンデも綺麗につけることができます。

 

最後にパウダーです。

パウダーを使うことで、下地とファンデの持ちを良くし、崩れにくくします。

あとは今だとマスクにファンデをつきにくくします。

 

毛穴は下向きなので、パフを顔に乗せ上にくるくるすると

パウダーがちゃんとついて顔がサラサラになります。

 

プチプラだとキャンメイク、デパコスだとコスメデコルテがおすすめです。

 

さて、How to メイク ベース編、いかがだったでしょうか。

 

文字だけだとわかりにくいところもあると思うので、

時間があるときに補足できるような画像を用意したいと思います。

 

次回はアイメイク編です。

 

さくら餅でした🌸