さくら餅のひとりごと

のんびりとコスメについておしゃべりします

How to メイク チーク編

こんにちは😊

 

GWも終わり、日常が戻ってきますね。

1〜4月は忙しかったので、久々にのんびりしているさくら餅です。

 

さて、久々の更新はHow to メイク チーク編です。

 

マスク時代では影の薄かったチーク。

 

でも、マスクを外す機会も増えてきた最近では、

メイクの中で一番大事なのではないかと個人的には思います。

 

チークの役割は、ズバリ血色感!!

 

チークの有無はメイク後の顔の印象を大きく左右します。

 

チークは大きく分けて3つのカラーがあると思います。

 

1つめは、ピンク系。

チークといえば、最初に思い浮かぶような王道カラーです。

可愛い印象になるピンクですが、入れ方によっては綺麗系にもなれます。

 

2つめは、オレンジ系。

ヘルシーで元気な印象を与えることができます。

これからの季節に活躍しそうな色です。

 

3つめは、ベージュ系。

大人っぽいメイクをするときに使えます。

一見チークとしては難易度が高そうな色ですが、怖い色ではありません。

 

今はブルーやパープルなど寒色系のチークもあり、

透明感を出すことはできますが、使い方は少し難しめです。

透明感を超えて顔色が悪く見えてしまうことがあります。

 

また、チークの種類も様々なものがあり、

一番使いやすいのはパウダーチークかと思います。

量も調節しやすく、塗りやすいです。

 

一方、クリームチークやウォータリー系チークは

慣れるまでは少し使いにくいかもしれません。

でも、パウダーとは違いじゅわっと内側から血色感が出ていて、

色気を纏っているような印象にすることができます。

これらの種類はファンデやパウダーの前に仕込むことで

さりげない血色感を与えることができると思います。

 

そして、チークの入れ方にも様々あります。

頬の真ん中あたりに丸く、頬骨の辺りからこめかみにかけて斜めに、

横に入れてみたり、頬に逆三角に入れてもいいと思います。

 

丸く入れると可愛らしく、顔の側面に入れると大人っぽく、

逆三角に入れるとキレイめな印象を与えられます。

 

もちろんどんなメイクにするかにもよりますが、

チークをメインにしない限り、 チークは気配 を意識しています。

 

確かヘアメイクアーティストの河北さんがご自身のチャンネルで

言っていたことだと思うのですが、初めて聞いた時は目から鱗でした😳

 

簡単そうで難しいのがチークかなぁというのが個人的な考えなのですが、

ひとつだけポイントがあるとわかりやすく、やりやすいと思います。

 

どんな入れ方でも、チークは気配、を意識するといいんじゃないかと思います。

 

次回はHow to メイク リップ編です。

 

さくら餅でした🌸